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敷島ファームの思いConcept

敷島ファームについて

敷島生まれ、敷島育ちShikishima Farm

豊かな大自然のなかに生まれ、
一頭一頭まごころ込めて育てられた敷島ファームの黒毛和牛。
その地で生まれ、まじめに向かい合う牛飼いの原点。
安心・安全、信頼と美味しさ、そして笑顔を、
幸せな食卓にお届けすることが私たちの使命です。

敷島ファームの黒毛和牛って?

敷島ファームの黒毛和牛って?

美味しいだけじゃない。安心して食べられること、環境への配慮のこと。
もっともっと知ってほしい敷島ファームの黒毛和牛の情報をお届けします。
『畜産を通じて日本を元気に』を理念に、安心・安全・高品質で美味しい黒毛和牛のお肉を、
皆さまへ自信をもってお届けしております。

「安心」「安全」「美味しい」を食卓へお届けいたします

「安心」「安全」「美味しい」を食卓へお届けいたします

株式会社敷島ファームは、栃木県那須高原と北海道白老町を中心に、約10,000頭の黒毛和牛を専門に飼育する国内最大規模の牧場です。
繁殖から育成・肥育、出荷までをすべて行う『完全一貫生産体制』を行っています。
黒毛和牛はとても繊細。24時間体制で牛の状態を管理し、牛がストレスを感じないよう環境を整備し、現場の担当者が日々の飼育状況や健康状態をこまめに見て回ります。
『完全一貫生産体制』だからこそ実現できる愛情いっぱいの飼育が、敷島ファームの高い品質に繋がっています。

繁殖から育成・肥育、出荷までの
「完全一貫生産体制」説明はこちら
敷島ファームのこだわり

敷島ファームのこだわり

安全・安心で高品質な黒毛和牛を、安定して皆さまへお届けするためにできること。
たどりついた答えが、「敷島生まれ、敷島育ち」でした。
牛たちへストレスをあたえず、のびのびと育てるためには、環境の変化を抑えることが重要です。飼育方法や飼料品質、牛舎施設はもちろんのこと、水や空気、土壌に至るまで徹底して変化を抑えるためにできることを考えた結果、“生まれた地で出荷までしっかりと育て上げる”という牛飼いの原点にたどりつきました。
敷島ファームで生まれた子牛を、敷島ファームで育て上げていく「敷島生まれ、敷島育ち」により、生まれてから出荷まではもとより、生まれる前からのあらゆる情報が、正確かつ詳細に記録・管理され、一頭一頭最適な育て方をするために活用されます。
これらの情報は出荷後も大切に保管され、安全・安心のための製品証明となります。
安全で美味しい牛肉を、もっと気軽に食べていただきたい。そんな思いから、敷島ファームは牧場と食卓を、安全と信頼で結びます。

農場HACCP、JGAP(日本版GAP)認証

農場HACCP、JGAP(日本版GAP)認証

敷島ファームは2019年に「農場HACCP」「JGAP」を取得致しました。2020年に開催される、東京オリンピック・パラリンピックの選手村にて提供される食材基準に「JGAP」が採用されたことにより、国内でも食の安全・安心に関する認証への関心が、生産者・消費者ともに高くなっております。
食の安全や環境保全に積極的に取り組む基準、「農場HACCP」「JGAP」の認証は、消費者やバイヤーの皆さまにとって、安心してご購入やお取引ができる生産者かどうかの重要なポイントになっております。
安全・安心な食材は信頼できる生産者から。
敷島ファームは「農場HACCP」「JGAP」を通して、皆さまへ確かな安心と美味しさをお届けいたします。

農場HACCP

農場HACCP[ Hazard Analysis Critical Control Point ]

HACCPとは危害要因分析(HA)必須管理点(CCP)といわれるもので、農場HACCPでは、畜産農場における衛生管理を向上させるため、このHACCPの考え方を農場に取り入れ、病気や汚染、異物混入などの危害要因を防止する為の管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録をおこなうことにより、農畜産物の安全性の確保と生産性の向上を図る手法です。

JGAP

JGAP[ Japan Good Agricultural Practice ]

GAPは工程管理に基づく品質保証の考え方を生産現場に導入し、想定される食品事故などの問題を、生産段階で発生させないよう未然に防ぐための手法で、生産物の安全性保証のために世界的に導入が進められております。JGAPは食の安全や環境保全に取り組む生産者に与えられる日本版GAP認証です。2020東京オリンピックで提供される食材の規格にもなっております。